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御用メディアの読売が安倍批判に転じた理由!
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2018/04/04 00:20 半歩前へ
▼御用メディアの読売が安倍批判に転じた理由!
みなさんは既に気が付いていると思うが、当ブログ「半歩前へ」で読売記事の引用が増えた。おや?と思うようなことを読売が書き始めたからだ。
当ブログには、みなさんに「ぜひ読んでもらいたい」と私が感じた記事を掲載している。それが読売であっても、産経であっても東京新聞や日刊ゲンダイと同じである。必要なものは転載して載せる。
読売、産経と言えば、安倍政権を擁護する御用メディアだ。特定秘密保護法から戦争(安保)法、共謀罪、改憲に至るまで、ことごとく政権を擁護してきた。安倍晋三の独裁化に「手を貸した」と言って差し支えない。
その読売に、ここにきて変化の兆しが生じた。原因は官邸主導の放送法4条の撤廃を軸とした「放送改革」である。
NHKは会長の首を挿げ替えるなど手を打って安倍晋三の思い通りとなった。残るは民放だ。
民放の報道が気に入らない安倍は、「放送の自由化」を名目に、既成の民放を抑え込み、政権PRのための新たなネット媒体を増やす腹だ。
これではメディアの“中国化”に他ならない。日本は共産国家ではない。そんなことは断じて許してはならない。
さすがの読売も見過ごすことはできい。さっそく反撃を開始。3月16日付けの朝刊で「放送改悪」の問題点を指摘し、大々的に報じた。1面から2、3面にわたって関連原稿を掲載。
「放送の自由化」反対のキャンペーンはその後も続く。そして、「首相を応援してくれる番組を期待しているのでは」と大見出しをつけ安倍政権を批判した。
放送の次に標的となるのが、いよいよ言論の本家、「新聞」であることに気が付いたようだ。
今回の読売の姿勢が本物か否か、今しばらく見守りたい。
いや、マジでこの写真、秀逸。
— YOKO(Democracia!) (@granamoryoko18) 2018年3月31日
毎日さんの写真って、いつも
いいとこ撮るなあ!と感心。
安倍ちゃんとナベツネの
関係性が透けて見える。
ブラボー!#毎日新聞 pic.twitter.com/vLPOKOJAj7
首相動静(4月2日)
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) 2018年4月2日
読売・共同・産経・日経・毎日・NHKの皆さんと会食。https://t.co/etng2bPhX5
⇨あ、朝日がいない・・・w pic.twitter.com/RtdXEY74P1
#安倍首相、読売、産経、共同、日経、毎日、NHKの幹部達と会食 朝日ハブられるwww https://t.co/jnuJ3VU3NF#安倍首相 #読売新聞#相互フォロー pic.twitter.com/6Kk7YZbxL2
— えら呼吸速報 (@erasoku1) 2018年4月3日
読売新聞が一面を使って放送制度改革を批判している。内容は戯言レベルなので、読む価値なし。要は、利権命の読売グループが、新聞もテレビも安倍政権に牙をむいたということ。いよいよ安倍政権は、メディア全てを敵に回すトランプ戦術に突入した。 pic.twitter.com/sCLvVQGhzi
— CatNA (@CatNewsAgency) 2018年3月27日
安倍総理とナベツネ。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2018年3月30日
報道制度改革について、何を話したのか興味深い。
ナベツネ、もう、長くはなさそう。 pic.twitter.com/3FffmzuUzx
ナベツネ氏の安倍政権批判の背景には、安倍首相が唱える放送事業見直し問題
— SHIN∞ (@shin919infinity) 2018年4月3日
(1)政治的公平性を求める放送法4条の撤廃
(2)インターネットと放送の垣根をなくしインターネット事業者の番組制作参入を容易にする
(3)NHKのインターネット同時配信本格化など
そりゃナベツネも怒る https://t.co/bUHszbgDiK
米国の意向を受けて、ナベツネが安倍を呼び出して、駐日大使と一緒に安倍を責め立てたのかな?
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年4月1日
安倍首相
ハガティ米大使夫妻と野球観戦 渡辺恒雄氏同席https://t.co/qpbin4kakT
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